kotatsuです。
早くももうネタ切れ感がしてきたこの頃ですが、書きたいことを書こうと思います。
今回はごくごく当たり前に誰もが通ってきた道ではないかなと思うのですが、今と昔の視野について書いてみようと思います。
学生時代の視野がとても狭かった話
学生時代っていうと、学校だけが自分の目の前に広がる世界だと思っていました。
同級生の友達や上級生、先輩や後輩、部活とか委員会とか。
そして先生と家族。
SNSが発達していなかったというのもあり、目の前に広がっている世界、知っている世界だけしか知らなかったんですね。
あとは自分から世界を知ろうとしなければその先に広がる世界を知ることはできません。
そのきっかけを得られるかどうかが視野を広げられるかどうか、に関わってくるのかなと今にして考えていたところです。
僕の場合は本当に身内や友達、学校、部活、後は趣味のゲームや漫画だけが自分の世界でした。
視野が狭かった僕はあまりにも無知だった
いまだに無知のままではありますが、当時の僕はもっと無知でした。
勉強をしたら将来の可能性が広がるとか言われても全くピンとこず・・・
単純に、周りの人から評価されるぐらいだろうとかその程度の考えというか、認識でした。
勉強をすることを強制されてきたうえ、その先に得られる喜びだったり、自分の夢は存在していなかったのです。
それをまったく知らなかったからですね。
それだけじゃなく、勉強してもできなかったうえ、暴力も振るわれた経験から、勉強はつまらないだけじゃなく、自分の敵として認識していました(笑)
まぁ勉強の先に得られるものを知ったところで僕の根幹は変わらないので、勉強を一生懸命したとは思えませんが。。
学生時代のその先とは
大人のことって大人にならないとわからないんですよね。
社会に出たらどういうことを求められて、何をしたらいいのかとか。
そういうの学生時代には全く教えてもらえないわけです。
身近な親であれば社会に出ている先輩として聞くことはできても、イメージが全くつかめないというのもあると思います。
その当時から視野が広ければ、もっと前から行動は変わっていたと思っています。
まとめ
とはいえ、過去のことを言っても仕方ありませんので、今からでも視野を広げていくことが大事かなと思い、今日の記事を書くに至ったという感じですね。
今はSNSやインターネットでいろんな人の活動を知ることができます。
視野を広げるといっても、自分の興味のある分野だけに絞らなければ、人や分野は滅茶苦茶多いので目が回ってしまうかもしれませんね。
そのためには自分の興味や自分の得意をきちんと知ること。
これが今後の時代を生き抜くために必要ではないかと思います。
思ったことをつらつらと書いただけですが、今回はこの辺で。